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移住する際に家を探しながら妥協出来なかった条件は
日当たりが良い
お風呂が薪で焚ける
小さい家
でした
中々見つからず色んな場所へ家を探しに行ってはみたものの やはり暮らしたいと思った町はひとつで、あきらめず一年かけてようやく見つかった家は日当たりが良く薪でお風呂が焚けるかわいい小さな家でした。
でも、1人で薪を用意するのは大変で、町のチェーンソー講座を受けたりしたのですが、木を探すのも 切るのも一苦労でした。
ガスは繋いでないので最初はストックしていた建材や流木などを使っていました。
今は 木こりが本業の夫に助けてもらっています。
薪を積む作業が大好きで、職業にあったら是非立候補したいです。
娘が生まれて 出店用の小さなガスボンベを買いましたが、基本的にはお料理は七輪で作っています。
炭火でコトコト人参豆乳スープ
町の炭屋さんへ行き大袋で買っています。
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見よう見まねで初めて電気の線を繋いで電気がついた時は嬉しくて1人踊ったこと、お風呂の煙突を設置したり、棚を作ったり漆喰を塗ったり。
引っ越した日にドキドキしながら眠りについた夜
いつも新しい経験が私の心を豊かにしてくれます。
失敗もたくさんですが、恐れず挫けず 今年も新しいことにどんどんチャレンジして行きたいです。